綾ふれあい館です。

綾北川に行きましたらジョウビタキが可愛い姿を見せていました。
冬鳥が渡ってきていますね。


こちらは、ダイサギです。獲物をパクッとくわえていました。この後、悠然と飛び立っていきました。

さて現在、綾町では秋のイベントラッシュの最後を飾る綾工芸まつりが開催されております。
今年で34回目となるこのイベントは、町内37の工房と、綾町に縁のある4つの工房の合計41工房が参加しています。
1日目の様子ですが、何枚か撮影してきました。
まず入り口脇には、写真家黒木一明さんの写真が飾られていました。
森のピカソの作品集というタイトルがついており、素晴らしい作品が並んでいました。

そして入り口を過ぎると、広いてるはドームの中に、工芸のブースが広がります。
今年の各工房のブースは、いわゆるウナギの寝床の様な奥行きのある形になっており、少し広く感じられました。

入り口から見える綾工芸まつりの看板はお馴染みですね。

最初に目に入るのが、ギャラリーうるし屋さんのブースです。
昨年は休まれていました今年は復活されました。

こちらはアートフラワーきくちさんのブースです。
落ち着いた色合いの作品が並びます。

綾ふれあい館にたくさん納品してくださる素人工房あさべさん夫妻です。
お客様からのオーダーにも快く対応してくださいます。

奥には木のおもちゃコーナーがあります。子供さんにはたまらない空間ですね。


韓国の姉妹都市の鎮安郡の作品も並びます。体験コーナーも充実していました。

綾町竹細工教室さんのブースです。1年がかりで作品を作り貯めて、この工芸まつりで販売をします。
知っている人は初日に行って、欲しい商品を買われている様です。

熊須碁盤店さんのまな板も人気でした。

外では綾ふれあい館にも出店されているくるりカフェさんがお店を出されていました。

残り早くも2日間となってしまいました。。

1点ものばかりですので、よい作品はお早めにどうぞ。
綾ふれあい館でも工芸品を展示販売しております。
工芸まつりに並んでいない作品もございますので、町内散策の際には是非ご覧下さいね

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